ビューティ

「RMK」クリエイティブディレクターが退任 来年5月めどに新任者を発表

 エキップは12月31日、「RMK」のクリエイティブディレクターを務めるKAORIとの契約を終了する。新クリエイティブディレクターは21年5月をめどに発表する予定だ。21年サマーコレクションまではKAORIが製品開発、広告ビジュアルに携わり、21年フォールコレクションより新クリエイティブディレクターの監修する。

  NYで活躍するメイクアップアーティストのKAORIは、13年に「RMK」2代目のクリエティブディレクターとして就任。以降、メイクとファッションを融合した色・アイテムを提案し、ブランドの飛躍に貢献した。同社は次なるステージに挑戦するべく契約満了をもってリエイティブディレクターの交代を決めた。

  「RMK」は1997年3月に1号店をオープンして以降、現在までに国内123店舗、海外4カ国27店舗、免税店18店舗を展開する。

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