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「ディーン&デルーカ」が食と向き合うマガジンを創刊 編集長には松浦弥太郎氏

 ウェルカムが運営する「ディーン&デルーカ(DEAN&DELUCA)」は11月25日、印刷メディア「ディーン&デルーカ マガジン」を創刊する。編集長には、「暮しの手帖」(暮しの手帖社)の編集長を9年間務めた経験を持つ松浦弥太郎氏を迎えた。

 コンセプトは“おいしい料理とは、生きる知恵である”。毎号1つのテーマを掲げ、シンプルで美しい暮らしを表現する多彩なコンテンツを通して、食と向き合うことの大切さ、料理の楽しさをひも解いてゆく。創刊号では、「ディーン&デルーカ」創始者のジョルジオ・デルーカ(Giorgio Deluca)、食ジャーナリストの北村美香、コラムニストの上野朝子、写真家の中村ハルコ、ライターの晴山香織の5人による食にまつわる5つのストーリーを掲載する。さらに、料理好きな画家として知られるnakabanによる、秘密のメモ書きレシピをビジュアルとともに掲載する。各刊ごとにかたちを変え、雑誌でもない、書籍でもない、プリントで表現した媒体になる。

 松浦氏は「20歳の冬に、ニューヨークで出合った『ディーン&デルーカ』との縁が生まれ、このたび編集長として『ディーン&デルーカ マガジン』を創刊することになった。料理や旅、ライフスタイル、カルチャー、人物など『ディーン&デルーカ』が愛することをとことん語りぬく、新しいスタイルの印刷物を届ける。新しさと古さの両方の温もりと、たった一枚の写真、ほんの小さな言葉が、いつまでも心に残るような一冊になれたらうれしい」とコメントした。

 「ディーン&デルーカ」の直営店と公式オンラインストア、蔦屋書店の一部で取り扱う。価格は800円で、年に2回の発行を予定している。