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ストライプがドーナツ店 京都に工場併設店舗を3月オープン

 ストライプインターナショナルは、グローバル戦略ブランドと位置付ける「コエ(KOE)」で、新業態の「コエ ドーナツ(KOE DONUTS)」を立ち上げる。1号店は3月21日に京都・新京極に出店。“体験型ドーナツファクトリー”として工場を併設し、全製造工程が見学できる。イートインコーナーでドーナツを食べることも可能だ。店舗デザインは隈研吾が手掛ける。

 1層の作りで、延床面積は約440平方メートル。イートインコーナーには65席を設ける。京都産をはじめとした国産素材を使い、オーガニック、天然由来、地産地消の3キーワードを打ち出したドーナツをそろえる。一般的に高カロリーなイメージのあるドーナツを、低カロリーで体や地球環境に優しいおやつとして提案。「今後、日本発の健康的で環境に配慮したドーナツを世界で展開していきたい」と同社の石川康晴・社長。同社はこの間、東京・渋谷の「ホテル コエ トーキョー(HOTEL KOE TOKYO)」など、新たな体験ができる新しい小売りの在り方を模索している。今回の新業態開発もそうした流れの一環だ。

 海外観光客も多い京都に出店することで、グローバルにイメージを打ちだすことを狙う。隈が手掛ける店内デザインも、京都・嵐山の竹を編んだかごをポイントにする。ショッピングバッグやナプキンにプリントするイラストはイラストレーターの長場雄が担当する。