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ストライプが「キツネ」に増資 持分法適用会社に

 ストライプインターナショナルは3月30日、「メゾン キツネ(MAISON KITSUNE)」を手掛けるパリ拠点のキツネ・クリエイティブの第三者割当増資を引き受け、持分法適用関連会社にすると発表した。増資額や出資比率については非公表だが、創業者でファッションブランド「メゾン キツネ」のデザイナーである黒木理也とジルダ・ロアエック(Gildas Loaec)=キツネ・クリエイティブ社長が引き続き過半数株式を所有するという。今後は「メゾン キツネ」の日本展開のサポートに加え、ストライプの欧州事業のネットワークの取得などを行っていく。

 ストライプは2016年10月にキツネ・クリエイティブに出資。石川康晴ストライプ社長は取締役会を持たないキツネ・クリエイティブの重要事項を決める戦略委員会のメンバーに加わっていた。一方、黒木デザイナーは、「ホテル コエ トーキョー」のコエ スペースの音楽プロデューサーに就任するなど、両社は緊密な関係を構築していた。