ファッション

ヨウジヤマモトの好調を支える主要20ブランド・ラインを大解剖

 現在、若い世代を中心にヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)の人気が再燃している。その理由の1つとして挙げられるのが、数多くの派生ブランドやラインの展開による間口の拡大だ。2011年以降、若年層をターゲットとした「グラウンド ワイ(GROUND Y)」やウェブ限定の「サイト(S’YTE)」など、多くの業態をスタートさせてきた。さらに、「ワイズ(Y’S)」は2012年からデザイナーの山本耀司を監修の立場に据え、30代を中心としたデザインチームでブランドの若返りを計画。一部のラインはデザイナー名を冠し、各々の個性を生かしたコレクションでアイテムのバリエーションを拡充している。

 また、パリ・コレクションで発表している基幹ブランド「ヨウジヤマモト」もラインを拡大。エストニア出身のデザイナーが手掛けるニットが主力の「ラグネ キカス フォー ヨウジヤマモト(RAGNE KIKAS FOR YOHJI YAMAMOTO)」や、プリント柄を主軸とした「ブラック スキャンダル ヨウジヤマモト(BLACK SCANDAL YOHJI YAMAMOTO)」などをスタートすることでターゲット層の幅を広げている。本記事では、20の主要ブランド・ラインをピックアップ。服から小物、ライセンスまでヨウジヤマモト社の好調を支える多種多様なブランドを最新ルックと共に紹介する。

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2022年春夏速報第二弾は、注目の3大ムードを解説 日本から唯一現地入りしたビームスのリポートも

今週号は、日本からパリコレ入りしたおそらく唯一のショップ関係者であるビームスの戸田慎グローバル戦略部長によるパリコレダイアリーからスタート。来年本格始動する海外ビジネスのために渡航した戸田部長が目にしたパリコレ、展示会、パリの街並みをお伝えしつつ、そこから感じたこと、業界人がみんなで再考・共有すべきファッションへの想いを存分に語ってもらました。トラノイやプルミエール・クラスなどの現地展示会の雰囲気…

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