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「無印良品」が武蔵野美術大学のキャンパスに出店 産学一体での商品開発などを計画

 「無印良品」を展開する良品計画は、武蔵野美術大学と協業した“共創実験店舗”を2019年6月にオープンする。「無印良品」が大学敷地内に出店するのは今回が初めて。

 “共創実験店舗”の「MUJI com 武蔵野美術大学」は、19年4月に開設される市ヶ谷キャンパスの1階に出店する。場所はソニー・ミュージックコミュニケーションズ本社跡地(東京都新宿区市谷田町1-4)。市ヶ谷キャンパスは、新設される造形構想学部クリエイティブイノベーション学科、大学院造形構想研究科造形構想専攻クリエイティブリーダーシップコースの教育研究拠点となる。

 同店舗では、産学一体での実践的な研究の検証や実験を計画しており、商品やサービスの共同開発や、同学部と大学院の授業やゼミの研究成果の実装などを行う。また、キャッシュレスアプリやセルフレジの導入なども予定している。

 コンセプトは“大学と企業、地域住民のコミュニティとなるような場所”。「無印良品」の食品や日用品の販売の他に、書店の「MUJI BOOKS」やオープンスペース、ワークショップやマルシェを開催するカフェスペースなどを設けることで、周辺住民や一般客の利用を促す。

 造形構想学部クリエイティブイノベーション学科と、大学院造形構想研究科造形構想専攻クリエイティブリーダーシップコースは同大学の学科再編に伴い新設されるもの。企業や自治体と連携したプロジェクト演習などを通して、実社会への応用力、企画構想力を持った人材を育成する。

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