ファッション

「MUJIラボ」が2026年春夏コレクション発売 帆布や再生ポリエステルデニムなど機能素材を採用

「無印良品」を展開する良品計画は1月19日から順次、「MUJIラボ(MUJI LABO)」の2026年春夏シーズンアイテムを「無印良品」の一部店舗および公式ネットストアで発売する。

2026年春夏シーズンでは、耐久性と機能性を兼ね備えた素材を中心にラインアップ。高密度に織り上げたコットンキャンバス(帆布)素材は、耐久性や耐水性、通気性を備え、使い込むほどに風合いが増すのが特徴。太番手の双糸を用い、高密度に織り上げることで、長く使い込んだキャンバスのような風合いを表現した。ウィメンズではタックバレルパンツ(9990円)、ライトキャンバス素材のフードブルゾン(1万5900円)、ドローストリングパンツ (9990円)など、メンズではダブルニーパンツ(9990円)やフーデッドブルゾン(1万7900円)、イージーカーゴパンツ(9990円)などをそろえる。

また、再生ポリエステルデニムも今季の注目素材の一つ。環境に配慮した素材を使用しながら、デニムらしい強度と表情を実現した。色落ちしにくい染色方法を採用し、メンズは軽めのウォッシュ加工、ウィメンズはノンウォッシュでツイルラインを生かしている。ジャケット(1万2900円)やワークパンツ(9990円)、バレルパンツ(9990円)などを2月に発売する。

日本のものづくりを生かしたアイテムも

国内の産地技術を生かした商品開発も継続する。滋賀県高島市の伝統素材「高島ちぢみ」を使用したイージーパンツ(7990円)は、強撚糸による凹凸で肌離れがよく、通気性や速乾性に優れる。和歌山県で編み立てたカットソーも登場。なめらかな風合いが特長の天竺クルーネック半袖Tシャツ(4990円)を4月に発売する。

シューズカテゴリーも拡充

シューズでは、バルカナイズ製法を用いたキャンバスローカットスニーカー(1万5900円)を3月に発売。軽量性とクッション性を考慮した中空構造のソールを採用し、ゴム紐仕様で着脱性を高めた。さらに、レザーヒールベルトクロッグシューズ(各1万7900円)も4月に展開する。

「MUJIラボ」とは?

「MUJIラボ」は、「無印良品」のベーシックな衣服づくりを追求する“実験室”として2005年にスタート。24年秋冬シーズンにリニューアルし、素材の力を生かしたシンプルかつ洗練されたデザインと、細部までこだわったものづくりを軸にコレクションを展開している。

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