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フランフランがデジタル改革 撮影スタジオ開設やキャッシュレス店舗導入で接客を強化

 インテリア・雑貨のフランフラン(FRANCFRANC)は専用のインテリア撮影スタジオ「フランフラン フォレスト(FRANCFRANC FOREST)」を東京・青山に開設した。総面積は1200平方メートルで、社内外の同社関係スタッフが使用可能なコワーキングスペースの機能も備える。

 同スタジオの開設により、ウェブやSNSに活用する写真や動画などのデジタルコンテンツが従来の2倍制作できるという。近年のインテリアの接客では、商品が使用される具体的な空間シーンを提案する接客が求められる傾向にあり、重要なデジタルコンテンツを充実させる狙いだ。

 また初のキャッシュレス店舗を東京・代官山に、9月7日〜10月31日の期間限定でオープンする。2階建ての一軒家を丸ごと使用した店舗で、クレジットカードと電子マネーのみの決済にすることでスタッフの業務負担を軽減する。

 同社はIT中期計画において、テクノロジーを活用した業務改革「テック・チャレンジ(Tech Challenge)」に取り組んでいる。デジタルコンテンツの充実やキャッシュレス店舗導入の他、“AI自動回答チャットボット”の導入や、画像認識AIを活用した商品情報検索機能を搭載した社内業務用アプリ“マジック・モバイル(magic mobile) ”の開発などを進めている。店舗の業務を軽減し、顧客とのコミュニケーションの時間を増やすことで接客の質の向上を図る。