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フランフランが働き方改革 本社は19時に消灯

 インテリア雑貨企業のフランフラン(Francfranc)は3月1日、長時間労働是正への取り組みの一環として本社オフィスを19時に一斉消灯する。19時以降の残業を不可とし、9~18時を勤務時間、6~9時、18~19時を残業可能な時間に規定。この取り組みは本社限定だが、直営店との業務フローが一体のため、店舗の生産性向上にもつながると予想している。

 フランフランでは2015年、社内プロジェクト「ライフ・デザイン・プロジェクト」を発足させ、社員の70%を占める女性の活躍推進に取り組んできた。18年には、この取り組みにより厚生労働大臣から“子育てサポート企業”を意味する「くるみん」認定を受けた。フランフランでは女性正社員の育児休業取得率が100%で、育児中の社員のサポートも積極的に行っている。08年には、小学校3年生になるまでの子を持つ社員が6時間勤務または7時間勤務を選べる「育児短時間勤務」を導入した他、17年3月からは短時間勤務の始業時刻を9時または10時の2シフトから選択可能にした。今年3月からはさらに、9時、9時30分、10時、10時30分の4シフトに拡大し、保育園の受け入れ可能時間と出勤時間を調整しやすくする。17年には、結婚、出産、介護、転職などで一度退職した正社員を採用する「カムバック制度」を導入し、活躍する場を与えている。

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