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フランフランが目指す接客は「モノの先のストーリー」

 インテリア・雑貨企業のフランフラン(FRANCFRANC)は3月7日、東京ウイメンズプラザで「第3回フランフラン ワールド おもてなし コンテスト(以下、WOC) 2018」を開催した。このコンテストは同社各店舗の従業員が接客術を競うもので、予選では143チーム、429人が参加。その中から、チーム部門では香港代表を含む12チームおよび今年新設されたインテリアスタイリスト部門では3人が出場した。優勝者には賞金3万円と海外展示会視察同行が授与される。審査員の1人である高島郁夫・フランフラン社長は開会のあいさつで、「今朝、あるマグカップで白湯を飲んだ。飲む時に、買った時のことを思い出し、買ってよかったと思った。われわれは、人々の笑顔や思い出をよみがえらせることのできる商品を販売している。このマグは昨年WOCで勝ち抜いたチームと行ったロンドンで購入した。今年は誰と行けるか楽しみだ」と述べた。

 競技時間は総合接客力を競うチーム部門(3人1組)が8分、家具販売力を競うインテリアスタイリスト部門が10分。参加者は昨年に続き、“モノの先のストーリー”をテーマに販売力を競い合った。審査員はブランドイメージの体現、聞き方・話し方、提案力、クロージング力、好感度の5項目を基準に審査。優勝者発表の前には、ロボットのペッパーがステージに登場し接客力を披露し、会場の笑いを誘った。

 インテリアスタイリスト部門では、フランフラン豊田T-FACE店の田村愛香さんが優勝。田村さんは、「普段の接客でも、家具に限らず、どの商品でもお客さまに喜んでもらえる接客をしたいと」コメント。チーム部門で優勝したフランフラン大丸心斎橋店チームの五十嵐美穂さんは、「この大会を通じて、接客の楽しさや『フランフラン』の商品のよさを伝えることの大切さ、やりがいを感じられた」と述べた。