ビジネス

「ギャップ」の新CEO兼プレジデントは小売りの大ベテラン

 ギャップ(GAP)は、小売りで20年の経験があるネイル・フィスク(Neil Fiske)を、6月20日付でブランドとしての「ギャップ」の最高経営責任者(CEO)兼プレジデントに任命した。2014年から同職を務め、2月に退任したジェフ・カーワン(Jeff Kirwan)前「ギャップ」CEO兼プレジデントの後任だ。

 企業としてのギャップを統括するアート・ペック(Art Peck)社長兼CEOは「フィスクは小売り業やアパレル業界の経験を活かし『ギャップ』をリブランディングしてくれるだろう。彼はこのビジネスの仕組みやオムニチャネル戦略、そして革新的で価値あるブランドをどう構築していくべきかを深く理解している経験豊富なリーダーだ」と語った。

 一方、フィスク「ギャップ」新CEO兼プレジデントは「『ギャップ』は世界中の顧客に愛されているアイコニックなブランドで、われわれの前に大きなチャンスが待っていることに興奮している。ブランドのパフォーマンス、運営、マーチャンダイジング、マーケティング向上を推進するため、チームと協力していきたい」と意気込みを語った。

 同氏はバス&ボディーワークス(BATH & BODY WORKS)のCEOやエディー バウアー(EDDIE BAUER)の社長兼CEOを務めた後、直近ではサーフ、スノー、スケートなどのボードカルチャーをはじめとするアパレルやウエットスーツを展開するビラボン インターナショナル(BILLABONG INTERNATIONAL)のCEOを務めていた。

GAP x ビジネスの記事

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

色で着崩すクラシック 2026-27年秋冬ウィメンズリアルトレンド特集【WWDBEAUTY付録:2026年上半期ベストコスメ発表】

「WWDJAPAN」6月22日発売号は、「リアルトレンド」ウィメンズ編です。国内アパレルやセレクト各社の2026-27年秋冬の打ち出しを一挙に紹介。シーズンのトレンド傾向から「今っぽい」をかなえるスタイリング術までを読み解きます。今季のキーワードは、「クラシック」と「エレガンス」。多くのブランドが、端正なジャケットを主役にしたトラッドスタイルをベースに、独自の解釈を加えた提案に挑戦しています。また…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。