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隈研吾が「ヴァレクストラ」ミラノ本店をデザイン 136枚の木のプレートがずらり

 「ヴァレクストラ(VALEXTRA)」は建築家、隈研吾とコラボレーションし、ミラノ・マンゾーニ通りに置く本店を期間限定でリニューアルした。

 “The Forest(森)”をテーマにしたインスタレーションは、おとぎ話の場所をイメージ。店内に並べた136枚の木のプレートには、「ヴァレクストラ」のバッグなどが点々と置かれている。この他に、隈が作品で頻繁に使用するレバノンのヒマラヤ杉や1300年から洞窟で採掘されたマッキア ベッキアやアルゾ大理石を材料に用い、ピンクブークレのクヴァドラ生地を使った椅子も並べている。

 隈は「(バッグを点在させた)アイデアは来店客に『ヴァレクストラ』のユニークさやオリジナルの体験を知ってもらうため。私はミラノの中心に自然を持ってきて、何かを作り出すようなことをしたいと思った。最も難しい要素は、シンプルでありながら完璧であること」とコメントしている。

 「ヴァレクストラ」は2015年から世界のデザイナーや建築家とコラボレーションしており、これまでマルティノ・ガンパー(Martino Gamper)やピーター・サヴィル(Peter Saville)、デイビット・アジャイ(David Adjaye)、フィリップ・マルーイン(Philippe Malouin)、ネリ&フー(Neri&H)、アランダ・ラッシュ(Aranda Lash)、ベサン・ローラ・ウッド(Bethan Laura Wood)、マイケル・アナスタシアデス(Michael Anastassiades)らがデザインを手掛けてきた。