ビジネス

ケリングが「ステラ マッカートニー」の株式を売却か?

 「グッチ(GUCCI)」などを擁するケリング(KENRING)は、保有する「ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」の50%の株式をデザイナーのステラ・マッカートニーに売却する協議を進めていると英「ビジネス・オブ・ファッション(The Business of Fashion以下、BoF)」が報じている。

 ケリングのスポークスマンは「BoF」の取材に対し、「ステラ・マッカートニーとケリングは2001年に50%ずつの出資での合弁でブランドをスタートした。株主の間では、将来的なパートナーシップについて協議が行われている。契約内容に変更が出た場合、適切な時期に公表する」と話しているという。ステラが自社株50%の買い戻しを実行すれば、両社は17年間のパートナーシップを終了することになる。

 ケリングは今月、ラグジュアリー・ブランドにフォーカスするために保有していたプーマ(PUMA)株の70%を同社株主に現物分配すると発表したばかり。

 「ステラ マッカートニー」はブランド設立当初から、レザーやリアルファーを使用しないサステイナブルなモノ作りをポリシーとして掲げているが、18年春夏からグループの「グッチ」も同調し、リアルファーの使用廃止を宣言していた。

STELLA McCARTNEY x ビジネスの記事

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

2026-27年秋冬メンズコレ特集Vol.1   時代を超えて愛される服の価値とは

2月2月号の「WWDJAPAN」では、1月の2026-27年秋冬メンズ・ファッション・ウイークを速報します。当号では“BUILT TO LAST 時代を超えて、愛される服 ”というタグラインを掲げ、単なる流行の消費ではなく、着る人の人生に寄り添い、時間の経過とともに価値を深めていく服のあり方について考えます。最大のトピックスは、37年にわたり「エルメス」のメンズを牽引してきたヴェロニク・ニシャニア…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。