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特集 展望2024 第13回 / 全13回

2023年版CEO&クリエイティブ・ディレクター去就まとめ

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2023年版CEO&クリエイティブ・ディレクター去就まとめ

本格的にコロナ禍が明けた2023年は、新たな方向性や攻めの戦略に転ずるファッション企業やブランドが増え、ビジネスが大きく動き出した1年だった。また、すぐに目に見える成果を求められる近年の傾向も、最高経営責任者(CEO)やクリエイティブ・ディレクターの交代に拍車をかけた。そんな中、今年の人事で最も話題を集めたのは「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」と「グッチ(GUCCI)」だろう。「ルイ・ヴィトン」では2月1日付で、13年から同ブランドを率いてきたマイケル・バーク(Michael Burke)会長兼CEOが退任し、ピエトロ・ベッカーリ(Pietro Beccari)=クリスチャン ディオール クチュール会長兼CEOにバトンタッチ。ベッカーリ会長兼CEOの後任には、デルフィーヌ・アルノー(Delphine Arnault)=ルイ・ヴィトン エグゼクティブ・バイス・プレジデントが着任した。さらに同14日には、ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)の急逝後空席のままになっていたメンズ・クリエイティブ・ディレクターにファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)が就いた。一方、「グッチ」では22年11月に退任したアレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)=クリエイティブ・ディレクターの後任として、1月に「ヴァレンティノ(VALENTINO)」でプレタポルテ・コレクションを統括するファッション・ディレクターを務めていたサバト・デ・サルノ(Sabato De Sarno)が就任。また、ミケーレと二人三脚でブランドを再びスターダムへと押し上げたマルコ・ビッザーリ(Marco Bizzarri)社長兼CEOは9月に退任しており、後任の発表が待たれる。ここでは、1年の主な就任と退任を振り返る。(この記事は「WWDJAPAN」2023年12月25日&2024年1月1日合併号からの抜粋で、無料会員登録で最後まで読めます。会員でない方は下の「0円」のボタンを押してください)

最高経営責任者(CEO)

OUT

ジャコモ&マリオ・フィリッピ(Giacomo & Mario Filippi)
(1月)

IN

アルド・ゴッティ(Aldo Gotti)
(1月)

「クリスチャン ディオール クチュール(CHRISTIAN DIOR COUTURE)」

OUT

ピエトロ・ベッカーリ
(2月)

IN

デルフィーヌ・アルノー
(2月)

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」

OUT

マイケル・バーク
(2月)

IN

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