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洗顔ブラシブランド「クラリソニック」日本撤退

 日本ロレアルは12月をもって洗顔ブラシブランド「クラリソニック(CLARISONIC)」の日本事業を終了する。公式オンラインショップは12月21日16時で閉店し、全ての注文の受付を終了する。また、30日間の返金保障や保障期間内の故障交換(2年間保障サービス)、商品の問い合わせは引き続きカスタマーサポートで受け付ける。カスタマーサポートは、2019年12月末で終了する予定だ。

 米国発「クラリソニック」は06年5月に三井物産が取り扱いを開始し、日本に上陸。毎秒300回の音波振動により、手洗顔よりも洗浄力が高い電動洗顔ブラシとして話題を集めた。その後11年にロレアル傘下になってから、12年に日本ロレアルが本格展開を始め、フェイス用だけでなく、ボディー用、メンズ用、リュクスタイプなどさまざまなタイプのブラシを展開してきた。ロレアルグループの他ブランドとのセット販売などにも力を入れて、直営店舗展開は11年に大丸東京店にオープン。その後伊勢丹新宿本店や阪急うめだ本店などのビューティコーナーに出店し、ポップアップショップも積極的に実施してきたが、16年2月に小田急新宿店の直営店を閉店後、オンラインショップのみに移行した。同ブランド広報担当者は「ワールドワイドの戦略として販売拠点を絞った結果、日本での事業終了という結果に至った」と語った。

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