先日、スマートフォンの発表会に赴いて気づいたことがあります。フリーのジャーナリストの皆さんが、記者会見では前列と質問の機会を独占し、スペックにまつわる質問を連発しているのです。
発表したスマートフォンの中には、ヘラルボニーとコラボレーションした、日本初の限定カラーもありました。発表会の時間の大半はこのために割かれ、ヘラルボニーの松田崇弥・共同CEOも登壇しています。でも、フリージャーナリストの方々の質問は、スペックに集中。先週ジュネーブで取材していた時計のイベントにも同じようなムードはありますが、スペックへの傾倒は、それ以上です。
スペックを無視するつもりはありません。時計の世界でも差別化の要因の1つであり、多くを見ているフリーのジャーナリストだからこそ、取材している製品を差別化するためにこそスペックに迫っているのもわかります。
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