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ビヨンセ、ウイスキーブランド「サーデイヴィス」の単独オーナーに 共同開発者モエ ヘネシーの持分を取得

ビヨンセ(Beyonce)はこのほど、LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)のワイン&スピリッツ部門であるモエ ヘネシーと立ち上げたアメリカンウイスキーブランド「サーデイヴィス(SIRDAVIS)」の株式のうちLVMHが保有する分を取得し、単独オーナーとなった。金額は非公開。

ブランド名はビヨンセの曽祖父に由来

「サーデイヴィス」は、ジャパニーズウイスキーの愛好家として知られるビヨンセが理想とする味わいを表現するため、モエ ヘネシーとともに2024年に設立。ブランド名は、ビヨンセの曽祖父であるデイヴィス・ホーグ(Davis Hogue)が禁酒法時代のアメリカ南部で農業を営みながら密造酒を造っていたことに敬意を表している。テイスト作りは、インターナショナル・ウイスキー・コンペティションで最優秀マスターディスティラー(蒸溜責任者)に5度輝いたビル・ラムズデン(Bill Lumsden)博士が手掛けた。ボトルはストライプ状に溝を刻み、ビヨンセの故郷テキサスを象徴する青銅の馬を描いた黒いメダルをあしらっている。本社もテキサスに構えており、モエ ヘネシーが米国内で完全に自社開発した初のスピリッツブランドとなった。

夫のジェイ・Zはシャンパンブランドの大株主

ビヨンセの夫であるジェイ・Z(Jay-Z)は14年、仏シャンパンブランド「アルマン・ド・ブリニャック(ARMAND DE BRIGNAC)」を買収。21年2月には、株式の50%をモエ ヘネシーに売却している。

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