
フランス・パリ発のチョコレート専門店「アラン・デュカス・ショコラ・パリ(ALAIN DUCASSE CHOCOLAT PARIS)」およびビスケット専門店「アラン・デュカス・ビスキュイ・パリ(ALAIN DUCASSE BISCUIT PARIS)」は11月17日〜12月25日、2026年クリスマスコレクションを数量限定で販売する。今年のテーマは“プロヴァンスの庭”。全国の直営店とオンラインブティックで取り扱う。一部商品は11月上旬から予約を受け付けている。
アラン・デュカス(Alain Ducasse)にとって南仏プロヴァンスは、料理人としての原点に関わる土地の一つ。1989年、モナコのレストラン「ル・ルイ・キャーンズ」で、当時のフランス料理界では珍しかった野菜を主役にしたメニュー“プロヴァンスの庭”を発表し、ミシュラン三つ星を獲得した。デュカスは当時を振り返り、「海と丘の出合い、かんきつ類の庭園、レモン、ビターオレンジ、マンダリン、ハーブが香りのパレットを織りなす冬の市が大好き。料理はその土地の風景や魅力を映し出したときこそ真の輝きを放つということを、この生き生きとした太陽の大地が教えてくれた」と語る。今回のコレクションは、こうしたプロヴァンスでの記憶や風景に着想を得た。
パッケージデザインは、イラストレーターのリュシル・クレール(Lucile Clerc)とアーティスティック・ディレクターのピエール・タション(Pierre Tachon)を起用した。プロヴァンスの伝統的なクリスマス文化や冬の果樹園、地中海の風景を描いた。商品にはレモンやビターオレンジ、マンダリンなどのかんきつ類に加え、タイムやローズマリーといったハーブを取り入れた。
「アラン・デュカス・ショコラ・パリ」からは、デザインとサイズを一新したアドベントカレンダー“カランドリエ・ド・ラヴァン”(1万9440円)をはじめ、12種類のフレーバーを詰め合わせた“コフレ・ド・ノエル 15個詰め合わせ”(7776円)、かんきつの香りを効かせた日本限定フレーバーを含む“トリュフ 8個詰め合わせ”(4644円)などが登場する。
「アラン・デュカス・ビスキュイ・パリ」からは、オレンジやレモン、グレープフルーツのコンフィを練り込んだ“タブレット・ビスキュイ・アグリュム”(3240円)や、かんきつのコンフィチュールをビスケットで挟み、ビターチョコレートでコーティングした“パレ・ド・ノエル 3個詰め合わせ”(3564円)を用意する。
さらに11月27日〜12月30日、アフタヌーンティー“ル・グテ・ド・ノエル”を東京工房ル・サロン限定で提供する。チェリーとチョコレートを合わせた“フォレ・ノワール”から、オレンジやナッツを加え、チョコレートでコーティングした“シュトーレン”まで、12種のスイーツをそろえる。価格は平日6500円、土日祝7000円。