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「バオ バオ イッセイ ミヤケ」がNYソーホーに欧米初店舗をオープン 囲炉裏をイメージした店内

「バオ バオ イッセイ ミヤケ(BAO BAO ISSEY MIYAKE)」は6月12日、米ニューヨーク・ソーホー地区のプリンスストリート126番地に旗艦店をオープンする。同店舗は、欧米で初の単独店舗となる。

同店舗は、店舗面積が約48平方メートル、間口が約13メートルで、日本のデザインスタジオモーメント(MOMENT)が設計を担当した。

店内デザインは、“「バオ バオ イッセイ ミヤケ」の製品を囲んでコミュニケーションの輪を広げていきたい”という想いから、家族や仲間が集う“囲炉裏”に着想を得た。中央には暖かい光を灯す照明を設置し、内装には左官仕上げの壁や、槌目加工を施したアルミニウム製のテーブルを採用した。

オープンにあたり、赤のワントーンで統一されたシリーズ“ルーセント ラブ(LUCENT LOVE)”を発売する。トートバッグ、クロスボディーバッグ、ポーチなど限定アイテムもラインアップする予定だ。

店舗概要

◾️「バオ バオ イッセイ ミヤケ」

住所:126 プリンス ストリート、ニューヨーク、NY 10012

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