ファッション
特集 パリ・コレクション2026年春夏 第3回 / 全6回

鮮やかな色柄あふれる26年春夏パリコレ ジョイフルなエネルギーを放つ「ドリス ヴァン ノッテン」や「クロエ」「サンローラン」

有料会員限定記事

鮮やかな色柄あふれる26年春夏パリコレ ジョイフルなエネルギーを放つ「ドリス ヴァン ノッテン」や「クロエ」「サンローラン」

今季、多くのデザイナーが挙げたのは「オプティミズム(楽観主義)」や「ジョイ(喜び)」というキーワード。そんな気持ちを反映するかのように、パリのランウエイは鮮やかな色や大胆な柄が多出した。表現方法は、全身をワントーンでまとめるだけでなく、時に黒や白も交えつつ強い色彩の対比でカラーブロックを描いたり、異なる柄同士をパッチワークしたり。春夏は、気分を高揚させてくれるようなエネルギーあふれるスタイルに注目だ。(この記事は「WWDJAPAN」2025年10月20日号からの抜粋です)

クロエ(CHLOE)

DESIGNER/シェミナ・カマリ(Chemena Kamali)

“クチュール”の現代的解釈を彩る
百花繚乱のアーカイブプリント

シェミナが考えたのは、もし現代の「クロエ」ガールがクチュールドレスを着こなすとしたら。ドレーピングやラッピングといった伝統的な技術を生かしつつ、素朴なコットンを使い、軽やかなドレスやトップスを提案した。それらを彩るのは、1950〜60年代のアーカイブから引用したカラフルなフラワープリント。大胆なフリルやギャザー、ボリュームのある肩、柔らかなニュアンスカラーなど、メゾンのDNAを再解釈しながら確立したデザインも応用し、フェミニンでロマンチックなスタイルの幅を押し広げている。

この続きを読むには…
残り2468⽂字, 画像35枚
この記事は、有料会員限定記事です。
紙版を定期購読中の方も閲覧することができます。
定期購読についてはこちらからご確認ください。

CHLOE x コレクションの記事

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

特集 HUMAN MADE 天才NIGO®に依存しない「カルチャー×ビジネス」の設計図

「WWDJAPAN」9月7日発売号は、HUMAN MADEを特集します。2025年11月に東証グロース市場へ上場し、日本のファッション業界の台風の目となった同社。創業者NIGO®の求心力を原動力にしながら、そのカリスマ性に依存しない企業へと組み替えられていく設計図を、全9ページで解き明かします。 特集の冒頭は、「ヒューマンメイド」の2010年のファーストコレクション発表から今日までを一枚の年表で俯…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。