ファッション

D2Cジュエリーによる「インドに学校を立てるプロジェクト」の寄付金750万円達成

 サザビーリーグが運営するD2Cジュエリー「アルティーダ ウード(ARTIDA OUD)」は、2019年9月に始動したチャリティー「アイ・アム・ドネーション」プロジェクトを通して、途上国の女子を支援したり、「新型コロナウイルス感染症危機対応募金」へ寄付を行ってきた。20年3月からは、その活動の一環として「インドに学校を建てる」プロジェクトを始動。このプロジェクトは、ジュエリーの生産を行っているインドに学校を建てることにより、現地の女性や子どもたちが知識や技術を身につけて、自分の人生を選択できる力と自由を得ることを支援する目的にしている。

 「アルティーダ ウード」のチャリティーブレスレット(4000円)を購入すると、1000円が同プロジェクトに寄付され、ブレスレットの写真をインスタグラムにハッシュタグをつけて投稿するとさらに100円が寄付されるという仕組みだ。

 当初は、21年9月までに750億円の目標寄付金額を達成する目標を掲げていたが、この活動に対する共感の輪が広がり、11月末で目標を達成した。「アルティーダ ウード」では、「アイ・アム・ドネーション」プロジェクトを通して、国際NGOプラン・インターナショナルのプロジェクト「グアテマラにおける女の子の教育支援プロジェクト」に227万円、国境なき医師団の「新型コロナウイルス感染症危機対応募金」に510万円寄付しており、「インドに学校を建てるプロジェクト」への寄付を今後も継続していく。

 「アルティーダ ウード」を手がける安部真理子サザビーリーグ 営業統括 ECブランド事業部 ディレクター&デザイナーは、「このプロジェクトを立ち上げた今年2月、目標達成期間を1年半に設定したが、それすら難しいのではと思っていた。スタート間もなく、新型コロナウイルス感染症拡大により寄付先をその応募金に臨時変更したこともあり、プロジェクトを再開できたのは9月。それから3カ月の短期間で目標寄付金額を達成できたのは夢を見ているかのようだ。商品を購入し寄付に賛同いただいた方々に心から感謝したい。また、SNSに投稿された温かいメッセージを心がじんわりする思いで日々拝読している。また、このプロジェクトを一緒に立ち上げ、運営に尽力してくれた人々に心から『ありがとう』と言いたい」と述べている。

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