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「スナイデル」が“ホームドレス“で紡ぐ顧客との深い対話

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 マッシュスタイルラボは、同社の20〜30代向けブランド「スナイデル(SNIDEL)」から派生したルームウエアが主軸の新ブランド「スナイデル ホーム(SNIDEL HOME)」を9月1日に立ち上げる。同社の「ウサギオンライン」などECでの販売予約を同日開始する。在宅時間の増加に伴う需要の取り込みとともに、インテリアや雑貨などへ事業領域を拡大し、「スナイデル」ブランド全体として新たな価値を創出。単体での出店や既存の「スナイデル」店舗への商品の一部導入なども視野に、将来的には売上高30億円規模を目指す。(この記事はWWDジャパン2020年7月27日号からの抜粋に加筆しています)

 同社の近藤広幸社長がブランドの構想を始めたのは、3〜4月にかけての新型コロナウイルスによる店舗の短縮営業・休業の最中。自粛期間中から、同社のルームウエアブランド「ジェラート ピケ」が、実店舗クローズの状況でECの売上高が前年同月の実績と比較して数倍にはね上がるなど奮闘している。「ライフスタイル領域へのニーズがコロナで明らかに高まる中、ファッションに携わる人間として、会社で初めて作ったブランドである『スナイデル』でも何かやるべきだという思いに駆られた。新しい事業を5〜10年のスパンで育てていく決心をした」という。

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