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「ブルックス ブラザーズ」が青山店を閉店して表参道店をオープン

 米国ブランド「ブルックス ブラザーズ(BROOKS BROTHERS)」は、初の海外店舗として1979年にオープンした日本における旗艦店、青山店を8月末で閉店し、9月4日に表参道店(東京都港区南青山5 -7-1)をオープンする予定だ。青山店の閉店は青山エリアの再開発に伴うもので、小布施森一ブルックス ブラザーズ ジャパン社長によれば、建て直される跡地に「あらためて“新・青山店”を開店する計画」だという。

 小布施社長はさらに、「クローズまで、まだ2カ月ある。メッセージを書き残せるメモリアルブックも店内に用意するので、この期間に、しばらく足が遠のいてしまっているというお客さまにもぜひご来店いただきたい。日本人男性にとってトラッドは安心を感じられるものであり、少しの間離れていても戻って来られる“場”だと思う。“変わらないこと”こそがアメトラの魅力だ」と話す。

 一方、9月4日にオープン予定の表参道店については、「店づくりからサービス、ラインアップする商品に至るまで“チャレンジの場”にしたい」と述べ、木材をふんだんに使った重厚感あふれる青山店に対して、全面をガラス張りにして採光性を高め、フロアごとにキーカラーを変えるなどモダンなアプローチを行う。1階にウィメンズ売り場を設けて強化することについては、「“変わらない『ブルックス ブラザーズ』”を売るためには、絶え間ない変化が必要だ」と説明する。

 「ブルックス ブラザーズ」は1818年に創業。2世紀以上の歴史を持つアメリカを代表するブランドの一つだ。