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ミルボンが美容室専売品をECサイトで販売開始 売り上げは取り扱いサロンに

 ヘアメーカーのミルボンは6月1日、美容室専売品のヘアケアアイテムを公式オンラインストア「MILBON:ID」で発売する。美容室へ買いに行く手間を解消して商品を購入しやすい環境を提供することに加えて、美容室が直接販売することで店舗の売り上げを上げるのが狙いだ。これまでECではコーセーと業務提携して開発した化粧品ブランド「インプレア(IMPREA)」などを展開しているが、今回新たに「オージュア(AUJUA)」「ミルボン(MILBON)」「ヴィラロドラ(VILA LODOLA)」を販売する。

 「MILBON:ID」は、美容室が同サイト上にオンラインストアを開設し、顧客に商品を販売するプラットフォームだ。美容室が発行する専用のQRコードを使って顧客情報を登録すると、同サイトで商品を購入できる。また美容室が購入履歴を管理するため、顧客は来店時にアドバイスなどを受けるができる。店頭販売と同様に自店の売り上げにつながることに加えて、オンラインストアの運営や受注、発送までをミルボンが行うため、業務上での負担がないのも特徴だ。2019年9月に「MILBON:ID」で化粧品の取り扱いを開始しており、今回の取り組みは、美容室の売り上げに継続的な貢献をするために開始したもの。