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連載「今、デザイナーができること」Vol.26 青木明子「未来に向けた装いを提案し、希望をつくり出す」

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、世界中で不透明な状況が続いている。そんなときに、ファッションは何ができるのか。生産者から販売員まで業界全体が不安を抱えている状況に、ファッションデザイナーたちは何を思うのか。日々変化する状況に対応しながら、それでもファッションの力を信じ続けるデザイナーたちの声を連載で紹介する。今回は、2015年春夏にデビューして以来、「LVMHプライズ」のセミファイナリストや「毎日ファッション大賞」の新人賞・資生堂奨励賞などに選出され、国内外で注目を集める「アキコアオキ(AKIKOAOKI)」の青木明子デザイナーが登場。

青木明子/AKIKOAOKI

Q. 不安が続く状況下で、ファッションデザイナーが人々にできることは?

A.現在のような状況下だからこそ得られる新しい見識や、変化する時代について考えている。今できることは、未来に向けた人の装いを提案して、希望をつくり出すことだと思う。この先、どんなことが起きても柔軟に対応していきたい。