ファッション

青山商事4〜12月期は最終赤字82億円 「アメリカンイーグル」撤退とスーツ離れの二重苦

 紳士服最大手の青山商事の2019年4〜12月期は、最終損益が82億円の赤字(前年同期は4億円の黒字)に転落した。「アメリカンイーグル(AMERICAN EAGLE)」事業の撤退に伴う特別損失84億円を計上したことが最大の要因だが、屋台骨であるビジネスウエア事業の低迷も痛手になった。

 売上高は前年同期比7.2%減の1562億円、営業損益は20億円の赤字(同39億円の黒字)だった。ここでも「アメリカンイーグル」事業の18億円の営業赤字が足を引っ張った。ビジネスウエア事業の主力であるメンズスーツの販売数量は約17%も減った。暖冬に加えて、急速に進むホワイトカラーのスーツ離れが顕著になっている。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

百貨店の「売る力」とは何か 有力7店舗の店長を直撃

「WWDJAPAN」7月20日号は、夏恒例の百貨店特集です。コロナ明け以降、百貨店のビジネスモデルが少しずつ変化しています。キーワードは「売る力」。デジタルの力も活用しながら、一人一人の顧客に向けて最適な提案を行い、関係性を深める。顧客一人当たりの年間消費額を上げる。あるいは百貨店でしか提供できない体験コンテンツを作り出す。特集では各エリアを代表する7店舗の店長のインタビューなどを通じて、百貨店の…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。