ファッション

「ロジェ ヴィヴィエ」が松屋銀座でポップアップ 架空の映画館を表現

 パリのアクセサリーメゾン「ロジェ ヴィヴィエ(ROGER VIVIER)」は9月24〜30日、東京・松屋銀座1階のスペース・オブ・ギンザで新作アイテムを取りそろえたポップアップイベント「シネマ ヴィヴィエ(CINEMA VIVIER)」を開催する。

 “ロジェ ヴィヴィエの白昼夢”がテーマの2019-20年秋冬コレクションの中から、トラッドなタータンモチーフをあしらったブーツ(23万6000円)やパンプス(20万3000円)、ミニバッグ(23万3000円)などをそろえる。全て松屋銀座で先行発売。

 会場はゲラルド・フェローニ(Gherardo Felloni)=クリエイティブ・ディレクターが描く白昼夢を着想源に、架空の映画館を表現した。フェローニが監修したショートフィルムを上映するほか、映画の主役気分が味わえる撮影ブースを設けた。

 加えて、松屋銀座のショーウィンドーでも「シネマ ヴィヴィエ」の世界観を表現したプレゼンテーションが行われている。

◼︎シネマ ヴィヴィエ
日程:2019年9月24〜30日
場所:松屋銀座1階 スペース・オブ・ギンザ
住所:東京都中央区銀座3-6-1

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

原宿・新時代 ファッション&カルチャーをつなぐ人たち【WWDJAPAN BEAUTY付録:中価格帯コスメ攻略法】

「WWDJAPAN」4月22日号の特集は「原宿・新時代」です。ファッションの街・原宿が転換期を迎えています。訪日客が急回復し、裏通りまで人であふれるようになりました。新しい店舗も次々にオープンし、4月17日には神宮前交差点に大型商業施設「ハラカド」が開業しました。目まぐるしく更新され、世界への発信力を高める原宿。この街の担い手たちは、時代の変化をどう読み取り、何をしようとしているのか。この特集では…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。