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オンワードのグルメECが新アイデアを支援 クラウドファンディングをスタート

 オンワードホールディングスが展開するECグルメサイト「オンワード・マルシェ」は、クラウドファンディングサービスの「マクアケ(Makuake)」を通じて同サイトで展開する食の生産者の新しいアイデアの商品化を目指し、新商品開発の一助を目的とする「オンワード・マルシェ マクアケ プロジェクト」を開始した。年間4社ほどの支援を計画しており、好評な商品はその後も同サイトで販売していく。

 第1弾は、千葉県御宿町にある1723年創業の老舗蔵元の「岩瀬酒造」。この酒蔵では、伝説の南部杜氏(杜氏は酒造りの最高責任者で、南部杜氏は杜氏集団の一つ)と呼ばれる菊池幸雄(現在は引退)が手のかかる“山廃造り”によって平成元年に生み出した日本酒を保管しており、この30年熟成酒だけをボトリングした“平成 VINTAGE”が平成最後の年に登場する。クラウドファンディングでは支援者へのリターンとして、1万5000円コースで“平成 VINTAGE”純米吟醸酒(375ml)1本を、2万6000円コースで2本を、さらに3万円コースで純米吟醸酒と純米大吟醸酒(共に375ml)1本ずつと「岩瀬酒造」オリジナル前掛けを提供する。先着でより安価なコースも受け付けている。19年1月30日まで支援を募り、リターン品の発送は2月を予定している。

 なお、目標金額の100万円は公開1日で達成しており、商品化が決定している。