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三越伊勢丹グループの「新潟アルタ」が19年3月末に閉鎖 

 三越伊勢丹ホールディングスの子会社が運営する新潟の商業施設「新潟アルタ」が、2019年3月下旬で営業を終了すると発表した。02年9月に開業し、ヤング向けのファッションブランドを中心に集積してきたが、「新潟アルタのある万代地区内での競争激化に加え、ECや郊外ショッピングセンターの売り上げ拡大といった環境変化の中で、15年3月期以降営業赤字が続いていた」(広報担当者)という。同グループは万代地区で新潟伊勢丹も運営している。「三越伊勢丹グループとしては今後もさまざまな形で万代地区の商業を盛り上げていく」考え。

 新潟のもう一つの商業地である古町地区でも、16年1月にラフォーレ原宿・新潟が閉館している。

 新潟アルタを運営する三越伊勢丹プロパティ・デザインには、専門館事業としてアルタ(新宿、池袋サンシャインシティ、原宿、新潟)の他、ラシック(名古屋、福岡天神)、18年4月に開業したミーツ国分寺、18 年3月に開業したフード&タイム イセタン ヨコハマ(FOOD & TIME ISETAN YOKOHAMA)がある。このうち、地域密着型ショッピングセンターであるミーツと、食料品と飲食店で構成するフード&タイム イセタンは時流に合っているとして、今後も強化していく。

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