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ビューティ業界注目の“シワ改善美容液”市場にコーセーも参入

 コーセーは高付加価値ブランド「コスメデコルテ(DECORTE)」から、目元や口元などの気になるシワを改善する薬用美容液「アイピー ショット(IP.SHOT) アドバンスト」(医薬部外品)を、全国の百貨店と化粧品専門店で9月16日に発売する。海外では中国や韓国、イタリア、アメリカなど12の国と地域で順次展開する予定。

 同製品は2016年に発売した高機能エイジングケア美容液「アイピーショット」を進化させ、“シワ改善効果を持つ医薬部外品”として承認を受けたリンクルナイアシン(ナイアシンアミド)を初めて配合した。さらに、新開発の独自複合成分、アイピー ソリューションADを配合し、年齢のサインが刻まれやすい部分に集中的に届け、肌が引き上がるようなハリと艶のある肌に導く。シトラスや、グリーン、ウッディのアクセントと、優しさと華やかさを感じさせるフローラルシプレの香りが調和する香りもポイントだ。

 同社は長年にわたり肌の老化メカニズムの研究に取り組み、特に活性酸素を原因とする肌へのダメージについては早くから着目。細胞レベルでの活性酸素によるダメージについても研究を重ね、近年では最新のiPS細胞研究へと引き継がれていた。

 “シワ改善美容液”は17年1月にポーラが、業界初のシワ改善医薬部外品の承認を受けて発売し、大ヒット商品となって話題を集めていた。同年6月には資生堂も展開していたが、今回のコーセーの参入で、再度シワ改善美容液市場が盛り上がりをみせそうだ。