ファッション

「アディダス スケートボーディング」がW杯に合わせフットボールジャージーを発売 マーク・ゴンザレスら8人とコラボ

 「アディダス スケートボーディング(ADIDAS SKATEBOARDING)」は6月に開催される2018年FIFAワールドカップ ロシア大会(2018FIFA World Cup Russia)に合わせて、レジェンドスケーターのマーク・ゴンザレス(Mark Gonzales)をはじめとする所属スケーターと協業し、ジャージーコレクション“SKATE COPA COLLECTION”を発売した。価格は8990円。アディダス オリジナルス フラッグシップストア トウキョウをはじめ、「アディダス オリジナルス」心斎橋店と福岡店、「アディダス スケートボーディング」取り扱い一部店舗、公式オンラインストアなどで順次販売する。

 同コレクションに参加したのは、マーク・ゴンザレスに加え、ブロンディ・マッコイ(Blondey McCoy)、ナケル・スミス(Na-Kel Smith)、タイショーン・ジョーンズ(Tyshawn Jones)、マーク・ジョンソン(Marc Johnson)、マイルス・シルヴァス(Miles Silvas)、デーウォン・ソン(Daewon Song)、ロドリゴ・テイシェイラ(Rodrigo Teixeira)の8人。スケーターが伝統的なフットボールジャージーを再構築し、フットボールとスケートボードのカルチャーの融合を各スケーターの世界観とともに表現した。

 すべてのジャージーには、マーク・ゴンザレスがデザインしたチームバッジと「アディダス」を象徴するトレフォイルロゴをあしらい、各スケーターのジャージーの背中にはそれぞれの名前とナンバーを施している。マーク・ゴンザレスは「言葉遊びをしながらいろいろなフレーズを考えた結果、全員の意見が一致して“Negitve Energy Posetive People”というフレーズにたどり着いた。そこですべてのジャージーにこのフレーズを冠したチームバッジをプリントした」とコメントした。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

原宿・新時代 ファッション&カルチャーをつなぐ人たち【WWDJAPAN BEAUTY付録:中価格帯コスメ攻略法】

「WWDJAPAN」4月22日号の特集は「原宿・新時代」です。ファッションの街・原宿が転換期を迎えています。訪日客が急回復し、裏通りまで人であふれるようになりました。新しい店舗も次々にオープンし、4月17日には神宮前交差点に大型商業施設「ハラカド」が開業しました。目まぐるしく更新され、世界への発信力を高める原宿。この街の担い手たちは、時代の変化をどう読み取り、何をしようとしているのか。この特集では…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。