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「ヴァレンティノ」がアリババの協力で3Dバーチャルと実店舗の2つのポップアップストアをオープン

 「ヴァレンティノ(VALENTINO)」は、中国最大手のEC企業、アリババ(ALIBABA)と協力し、北京の三里屯地域に実店舗のポップアップストア、“キャンディースタッズ ファクトリー(Candystud Factory)”と、アリババの完全招待制のラグジュアリーECサイト「ラグジュアリー パヴィリオン(LUXURY PAVILION)」が運営する「Tモール スペース(Tmall Space)」内に3Dバーチャル・ポップアップストアをオープンする。

 この2つのポップアップストアでは、「ヴァレンティノ」の“キャンディースタッズ(Candystud)”コレクションを取り扱い、限定商品としてバッグ2型、スニーカー4型、スモールレザーグッズなども用意する。ECサイトでは4月26日からプレオーダーを受け付け、実店舗のポップアップストアは27日にオープンする。

 「Tモール」のジェシカ・リウ(Jessica Liu)=ファッション&ラグジュアリー・プレジデントは、「このオフラインとオンラインの2つのポップアップストアは、ラグジュアリーブランドがアリババを利用して顧客との関係を深め、アリババが掲げるオンラインとオフラインが融合したビジネスモデル“新小売(New Retail)”に挑戦した好例だ」と語った。

 「Tモール」は月あたり5億8000万のアクティブモバイルユーザーを抱えており、さらに多くのブランド、特に欧米のラグジュアリーブランドとの結びつきを深めている。「ラグジュアリー パヴィリオン」は、出店ブランドが管理して実店舗と同じようなショッピング体験を提供することを目的に設立されたもので「バーバリー(BURBERRY)」「ヒューゴ ボス(HUGO BOSS)」「ゲラン(GUERLAIN)」などのブランドとともに、2017年にスタートした。

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