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ユニクロ9~2月の既存店売上高8.4%増 寒波が追い風に

 ユニクロ(UNIQLO)の国内事業の2月度は、既存店とダイレクト販売の売上高が前年同月比5.1%増だった。前半は寒い日が続いたことでヒートテック、ウルトラライトダウンなどの冬物衣料がよく売れた。中旬以降はジーンズやコットンセーター、カーディガン、ワッフルTシャツなどの春物商品が活発に動くようになった。客数は同0.2%増でとどまったものの、プロパー(正価)で売れる春物が押し上げるかたちで客単価は同4.8%増になった。

 同社の上期(17年9月~18年2月)の既存店とダイレクト販売の売上高は8.4%増だった。例年よりも秋の訪れが早く、冬も寒い日が続いたため、得意としている防寒衣料が好調に推移。1月を除けば、毎月前年実績を上回った。