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キム・カーアダシアンの「KKW」に初の香水 コンセプトは“癒し”

 キム・カーダシアン(Kim Kardashian)は11月15日、自身がプロデュースするビューティブランド「KKWビューティ(KKW BEAUTY)」から初の香水となる「クリスタル ガーデニア」をウェブサイトで限定発売した。販売チャネルは公式サイトに絞っているが、例外的にロサンゼルスを拠点とするeコマースサイト「ヴァイオレット グレー(VIOLET GREY)」のメルローズプレイス店でも販売する。

 香りは彼女のお気に入りのガーデニア(クチナシ)の花が着想源で、「クリスタル ガーデニア」「クリスタル ガーデニア シトラス」「クリスタル ガーデニア ウード」の3種類。価格は30mLが35ドル(約3900 円)、75mLが60ドル(約6700円)で、発売数量は30万個。即日完売することも予測され、その売り上げは1430万ドル(約16億円)にも上るとみられる。

 香水ボトルはクリスタルをイメージし、フロスト加工ガラスの幾何学的なデザインになっている。キムは「昨年パリで不幸な出来事(強盗事件)に遭い、ショックを受けていた私に多くの友達がお見舞いとしてクリスタルを贈ってくれた。その石の持つ力に魅力を感じたの。今とても人気のあるパワーストーンだけど、私には特別な思い入れがある」と語る。

 心を落ち着かせ、癒しをコンセプトにした香水の製造は、過去にもキムの名前を冠した香水を手掛けたスイス大手の香料メーカー、ジボダン(GIVAUDAN)が担っている。今回、同ブランドの香水事業はライセンスによる業務提携はせず、キム自身が香水のコンセプトからパッケージデザインにいたるまで全ての工程に携わっている。現在、同香水の増産予定はないが、2018年2月のバレンタインデーに向けて、まったく新しいコンセプトの香水第2弾を予定しているという。

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