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スティーヴ・アオキがアシックスのブランドアンバサダーに就任

 アシックス(ASICS)はブランドアンバサダーにDJのスティーヴ・アオキ(Steve Aoki)を起用した。スティーヴは700万以上フォロワーがいる自身のツイッターと、560万以上フォロワーがいるインスタグラムで、新曲「Kolony」をBGMにしたキャンペーンビデオを、「#IMoveMe(ワタシを動かせ)」のハッシュタグとともに投稿した。

 「#IMoveMe」キャンペーンはインフルエンサーと提携し、ストアイベントやアクティビティーを来年まで実施していく。スティーヴは日本人の両親を持ち、マイアミ生まれ、カリフォルニアで育った。また、自身もスポーツやスニーカーへの関心が高く、父の青木廣彰は元レスリング選手の実業家というバックグラウンドがアシックスとマッチした。

 「有名スポーツ選手やセレブを起用するより、若い世代の間のムーブメントを応援していく。消費者の目を信じている。アシックスにはランニング以上に奥が深いストーリーがある」とジーン・マッカーシー(Gene McCarthy)米アシックス社長兼最高経営責任者は語る。

 スティーヴは「僕の人生は音楽とファッションだけじゃない。運動や健康もその一部なんだ。僕と同じ哲学を持っているだけでなく、僕のDNAをそのクリエイティブなプロセスに埋め込み、人々に広めるスポーツブランドと組めることを誇りに思う」と話す。

 米アシックスはウィンザー・ファイナンシャル・グループLLC(WINDSOR FINANCIAL GROUP LLC)との契約を終了し、米国の13店舗を閉店したが、ニューヨークの5番街、ミネアポリス、ホノルル、トロントに出店予定で、11月2日にニューヨークのソーホーに米初出店となる「アシックス タイガー」をオープンする。