【追記】チケット完売につき、オンライン配信が決定した。Peatixで2000円で販売中。イベント終了7日以内はアーカイブ視聴も可能だ。
茨城県つくば市のプロジェクト「TSUKUBA Story.8」の伴走支援プログラム第1弾の怪談イベント「つくば廃墟怪談 in 横田医院」が12月26日に開催される。
会場となるのは、築100年の廃病院「横田医院」。オカルトユニット「都市ボーイズ」が企画・出演し、特別ゲストとして、つくば在住の人気怪談師・ヒゲドリアンも登場する。怪談トークの前には、リアル廃墟である横田医院の内部を巡るツアーも実施する。
20人分のチケットは、販売開始から9分で完売。横田医院をモチーフにしたグッズは、イベント当日の会場と翌27日からは「横田医院」公式オンラインサイトで販売する。
「TSUKUBA Story.8」は、Wa Creationの手塚純子代表とビームス ディレクターズバンクの南馬越一義クリエイティブディレクターがディレクターを務める、つくば市の周辺市街地8エリアを起点とする活動を伴走支援するプログラムだ。両ディレクターが同エリアを巡って考えたビジネスアイデアや地域に根ざしたストーリーのタネを公式サイトで公開し、手を挙げた人が事業化するのを両ディレクターと地域のクリエイターが支援する。
現在、つくば×龍ケ崎をまたぐ往復水上アクティビティーの新設と周辺の観光化や、つくばの食材を使った料理を引き立てるつくばのハーブや果物を使ったスパイスなどの企画実行者を募集している。