ファッション
特集 2024-25年秋冬トレンド総決算 第3回 / 全7回

2024-25年秋冬デザイナー名言集 バックステージで語った洋服や社会への思い Vol.2

有料会員限定記事

2024-25年秋冬デザイナー名言集 バックステージで語った洋服や社会への思い Vol.2

米「WWD」は、今シーズンもランウエイショーが終わるとバックステージに駆け込み、デザイナーの時代や社会、洋服に対する思いに耳を傾けた。各都市でコレクションを発表したデザイナーの言葉の中から、印象的なものを紹介する。(この記事は「WWDJAPAN」2024年4月15日号からの抜粋です)

Stella McCartney

ステラ・マッカートニー

「ステラ マッカートニー」クリエイティブ・ディレクター

「(今シーズンは)楽しさ、大胆な色使い、それでいて着こなしやすい。私はポジティブな気持ちを持っていたい。そしてファッションを通して人々を元気づけたい」

Giorgio Armani

ジョルジオ・アルマーニ

「ジョルジオ アルマーニ」デザイナー

「何もかもがクレイジーだ。私はこのような世界を嫌悪している。贅沢と強引さの名の下に、何でも受け入れられている一方で、コレクションをまとめることがいかに難しいかを明確にし、強調してほしい。私はタイムレス&エレガンスを重視して、最後の一着となるような長く愛用できる洋服を提案している。とても大変な仕事であり、決して満足はしない。“ファッショナブルである”という言葉は、もう使わない」

この続きを読むには…
残り1687⽂字, 画像30枚
この記事は、有料会員限定記事です。
紙版を定期購読中の方も閲覧することができます。
定期購読についてはこちらからご確認ください。
最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

韓国ブランドの強さに迫る 空間と体験、行き渡る美意識

日本の若者の間で韓国ブランドの存在感が増しています。K- POP ブームが追い風ですが、それだけでは説明できない勢い。本特集では、アジアや世界で存在感を示すKブランドや現地の人気ショップの取材から、近年の韓国ブランドの強さの理由に迫ります。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。