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「クレ・ド・ポー ボーテ」の美白美容液が6年ぶりにリニューアル “太陽光を味方にする”日焼け止めとリップクリームも登場

 資生堂のグローバルラグジュアリーブランド「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」は2023年2月21日、美白美容液“セラムコンサントレエクレルシサン”を6年ぶりにリニューアル発売する。同日、サン・スキンケアシリーズから“太陽光を味方にする”日焼け止めとリップクリームの販売を開始する。

 新“セラムコンサントレエクレルシサン n[医薬部外品]”(40mL、税込1万7600円/レフィル40mL、税込1万6500円)は、シミ・そばかすを防ぐ「点」と肌全体の明るさや透明感をもたらす「面」の2つのアプローチで設計する。

 これまで、日本で最多となる5つの美白有効成分を薬事開発してきた資生堂の研究・開発技術をバックボーンにもつ「クレ・ド・ポー ボーテ」研究所が独自に開発した“クリスタライジングパワーテクノロジー”を搭載し、美白有効成分4MSKとm-トラネキサム酸が、シミ生成の過程に多角的にアプローチする。効果的にメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐことで、気になる「点」の悩みへ事前に働きかける。さらに、乾燥によるくすみが気になる「面」へのアプローチとして、先進技術による「クリスタチューンコンプレックス」(保湿・肌保護)を配合した美容液が、角層深部まで浸透して潤いを与える。シミ・そばかすの予防に加え、乾燥によるくすみ印象に潤いを与えて透明感のある肌に導く。

 同ブランドの調査によるとプレステージ美白美容液市場は、2万円以上と2万円以下の価格帯に大きく分けられており、特に1万円台の中価格帯製品の国内シェアは7割を占めているという。価格帯別でニーズも異なり、1万円台は、20〜30代を中心に、美白やシミ・そばかす、保湿が求められている。一方の2万円以上は、40代を中心に、美白や保湿に加えてくすみや透明感のほかアンチエイジングへの対応が求められている。そこで同ブランドは2つの市場に対応すべく、中価格帯の市場においては新“セラムコンサントレエクレルシサン n[医薬部外品]”、2万円以上の市場においては、2月に発売した“セラムエクラS[医薬部外品]”(40mL、税込3万5200円/レフィル40mL、税込3万4650円)の2軸でアプローチする。「どちらの市場でもお客さまの期待を超える価値をお届けしていく」と渡邊恵美資生堂ジャパン クレ・ド・ポー ボーテ ブランドマネージャーは語る。

 なお、高い日焼け止め効果とスキンケア効果を兼ね備えたサン・スキンケアシリーズから登場する“クレームUV n”[SPF50+・PA++++](50g、税込1万1000円)は、肌本来の防御力に着目した独自技術“アダプタブルインシールドテクノロジー”と、太陽光から肌を守りながら、肌によい光を選択して取り込む技術を搭載した。長時間保湿が持続し、化粧下地としても使える。リップクリーム“ソワンプロテクトゥールレーブル”[SPF30・PA+++](税込6600円/レフィル税込5500円)は、“クレームUV n”と同様の“アダプタブルインシールドテクノロジー”を採用。潤いを与えながくすみが目立ちにくく艶のある唇に導く。

 今年ブランド誕生40周年を迎えた「クレ・ド・ポー ボーテ」は、SNSを活用した情報発信を推し進め、幅広い顧客層の取り込みに成功している。ブランドのメインターゲットは40〜50代であるが、3月に発売したクッションファンデーション“タンクッションエクラ ナチュレル”や化粧下地“ヴォワールルミヌ”などベースメイクがSNSでも話題となり、30代の新規客の獲得につながっている。第3四半期(1〜9月)の売上高は前年同期比7%増、日本市場においては同10%前半で増加し、好調を維持する。10〜12月期は引き続き、デジタルと店頭の融合を通じた経験を醸成するコミュニケーションを強化する。具体的には、各媒体を通じて知名度の拡大やQRを用いたサンプリングを実施し、店頭ではサンプルの引き換え時に肌効果への期待を醸成する。

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