ファッション

「ジル サンダー」から“季節が変わっても手に入る”新コレクション 伊勢丹新宿でポップアップも

 「ジル サンダー(JIL SANDER)」は、新コレクション“ワードローブ(WARDROBE)”を立ち上げた。同コレクションはプレ・コレクションと同時に発表し、シーズンが変わっても常に店頭で販売するため、いつでも手に入れることができるという。

 アイテムはウィメンズとメンズを用意し、コートやトレンチ、シングルブレストのジャケット、プリーツをあしらったシャツドレスなどをそろえる。裏地にはコレクション名を手刺しゅうしているほか、Wの刻印や、ボタンにはWの文字をステッチで表現している。カラーはホワイトやチョーク、シャンパン、サンド、キャメル、グレー、ピーチ、スレートグリーン、ネイビー、ブラックなど、「ジル サンダー」らしい落ち着いた色を基調としている。

 コレクションのローンチを記念し、世界に先駆けて伊勢丹新宿本店ではポップアップを8月31日〜9月6日に行う。ウールコート(税込47万8500円)やシアリングコート(同109万7800円)、ブルゾン(同26万6200円)を先行販売する。

■ポップアップ
会期:8月31日〜9月6日
場所:伊勢丹新宿店本館1階 ザ・ステージ
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

原宿・新時代 ファッション&カルチャーをつなぐ人たち【WWDJAPAN BEAUTY付録:中価格帯コスメ攻略法】

「WWDJAPAN」4月22日号の特集は「原宿・新時代」です。ファッションの街・原宿が転換期を迎えています。訪日客が急回復し、裏通りまで人であふれるようになりました。新しい店舗も次々にオープンし、4月17日には神宮前交差点に大型商業施設「ハラカド」が開業しました。目まぐるしく更新され、世界への発信力を高める原宿。この街の担い手たちは、時代の変化をどう読み取り、何をしようとしているのか。この特集では…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。