ファッション

ユニチカがサステナブルな新素材開発を強化 5種の素材を販売開始

 素材大手ユニチカのグループ会社であるユニチカトレーディングは、部分植物由来ポリトリメチレンテレフタート(PTT)樹脂“デュポン ソロナ”を使用した、独自の特殊複重層系技術による紡績糸“パルパー メイド ウィズ ソロナ ポリマー(Made with Sorona Polymer”の新素材を12月に販売する。新たに開発したのは、植物由来のPPT樹脂とリサイクルPETや、オーガニックコットンを使うなど環境に配慮した5種類で、2022年春夏シーズン向けの素材として提供する。

 新素材の販売計画は、22年度の売上高が3億円、24年度以降は20億円を目指す。今後はオーガニックコットンやリヨセル繊維“シルフ KF”などを使ったサステナブル素材のほか、異なる2つの素材を合わせる技術“パルパー”方式を用いたハイブリッド素材を開発していくという。

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表と裏の古着市場 米リセールECと日本の“川上”を徹底調査

「WWDJAPAN」1月17日号の特集は「表と裏の古着市場」です。中古品市場はのみの市や古着店、リサイクルショップなどの実店舗を中心に昔からあるビジネスですが、時代に合わせて大きく変化しています。特に米国の若者はサステナビリティへの関心も高く、節約やおしゃれのためだけでなく、環境保護の観点から古着を選ぶ人も多いそうです。

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