ファッション

私にとって衣服はただ機能的に着るもの。ファッションは進んで着たいもの、感情が動くもの by徳永啓太

徳永啓太/ファッションジャーナリスト

 私にとっての衣服はただ機能的に着るもの。一方でファッションは、すすんで着たいもの、感情が動くもの、そして自由な表現だ。私にとって、「着やすくする」「はきやすくする」といううたい文句は響かない。

【The WORDS】
ファッション業界人の残した名言を日々の糧に。デザイナーやバイヤー、社長、編集長らの心に響く言葉をお届け。


【徳永啓太の思考を知るトピックス】

 脳性まひという先天性の障がいで幼いころから車いすを使用している私が、ファッションに興味を持ち始めたのは20歳のころ。地元の大学に通い、自由に使えるお金を持ち始めて、トレンドをまねしながらファッションを楽しんでいた。大学で車いすに乗っていたのは私だけ。珍しいものを見るような視線も感じていた。

 社会ではさまざまな人種や性別を認める動きがあり、ファッションも例外ではない。ショーモデルも2017年ごろからは多様になってきた。そんな中、先駆けて多様な体型の人たちをショーのモデルにしてきたのは、金森香プロデューサー。彼女に「なぜ興味を持っているのか?」を伺いながら、近日公開のイベント現場を取材した。

 社会ではさまざまな人種や性別を認める動きがあり、ファッションも例外ではない。ここでは、身体機能を拡張するファッションやテクノロジーを通じて、多様な身体像を表現するプロジェクト“トゥルー カラーズ ファッション”に参加した「ハトラ(HATRA)」「コトハヨコザワ(KOTOHAYOKOZAWA)」の2ブランドを取材した。

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