ファッション

「店から始まったブランドなので、サービス業のマインドはいまだに抜けない」 by 尾花大輔

尾花大輔「N.HOOLYWOOD」デザイナー

 店から始まったブランドなので、サービス業のマインドはいまだに抜けない。昔はクリエイティブな人間を目指して、本当は聴きもしないバッハを朝から晩までずっと事務所で流してスタッフから文句を言われていた。でも、“クリエイティブぶる”のは自分らしくないと気付いた。ブランドが大きくなるにつれて、仕事をいかに循環させるかということを考えてきた。「N.ハリウッド」以外のデザインの仕事でも、専門分野のスペシャリストたちをいかに組み合わせて循環させるかということを第一に考えている。途中でつまずかないように、下準備するのが大好き。だって、真面目だから(笑)。(「WWDジャパン」vol2095 2019年8月5日号掲載)2000年にショップのミスターハリウッド、02年にブランド「N.ハリウッド」を立ち上げたデザイナーの尾花大輔。18年に行った東京でのファッションショーや、20年3月から始まる東京オリンピック・パラリンピックに向けた聖火リレーのユニホームのデザイン監修を行うなど、活動はますます多岐にわたっている。来年に控えた、自身の20周年を振り返っていわく

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ファッション業界人の残した名言を日々の糧に。デザイナーやバイヤー、社長、編集長らの心に響く言葉をお届け。

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「WWDJAPAN」9月20日号は、ファッション系のサークルに所属する大学生とタッグを組んで、Z世代のファッションやサステナビリティに関する意識に迫りました。青山学院大学、慶應義塾大学、上智大学、早稲田大学から生まれた団体の活動内容や業界への思い、お気に入りのアイテムなどを紹介します。ファッションが好きだからこそ洋服の大量廃棄問題や環境への負荷について、学生目線で「できることはないか」と考える学生…

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