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三陽商会が150人の希望退職者募集 緊急事態宣言の再発令受け

 三陽商会は21日、希望退職者150人の募集を発表した。対象者は正社員で、現場の販売員も含まれる。募集期間は2月15日〜3月5日まで。退職日は3月末となる。

 同社は慢性的な赤字体質からの脱却のため、2020年4月に公表した「再生プラン」の下、大規模な店舗閉鎖(21年2月期に160店舗)などの事業構造改革を進めてきた。だが2度目の緊急事態宣言の発出によりさらなる経営環境の悪化が見込まれる中、人員削減を決めた。なお、20年12月21日に発表した社内制度による40歳以上対象の再就職支援「セカンドキャリア支援制度」から切り替えて実施する。

 今回の希望退職者募集にあたり、通常の退職金に積み増して支給する特別退職金と再就職支援に関わる費用を、2021年2月期決算に特別損失として計上する。

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