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デザインの祭典「ミラノサローネ」、21年は9月に延期

 世界最大級デザインの祭典「ミラノサローネ(MILANO SALONE)」が、2021年の開催予定を4月から9月へ延期する。「ミラノサローネ」は、毎年4月にイタリア・ミラノで開催され、世界中からインテリア企業やクリエイターが集結するイベント。年間で最もミラノの人口が増えるといわれるイベントだ。今年の開催は4月から6月に一旦延期されたが、新型コロナウイルス感染拡大で中止を余儀なくされた。

 イベントがスタートして60周年を迎える21年は、4月13〜18日の開催を予定していたが、パンデミックの収束の目処が立たず、9月5~10日開催へ延期になった。クラウディオ・ルーティ(Claudio Luti)ミラノサローネ代表は、「9月に延期することでパンデミックの収束に十分な時間を稼ぐことができる。長期にわたる物理的、社会的距離を強いられている今、来年9月開催時にリアルに会えて議論できる機会、そして新たなアイデアで賑わうミラノの町で高揚感を共有できれば」と述べている。

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