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コロナの影響で今年は開催を見送り 世界最大級デザインの祭典「ミラノサローネ」

 世界最大級デザインの祭典「ミラノサローネ(MILANO SALONE)」が、新型コロナウイルスの影響で今年の開催を見送り、2021年4月13~18日に延期する。「ミラノサローネ」は、毎年4月にイタリア・ミラノに世界中からインテリア企業やデザイナーなどが集結し、年間で最もミラノの人口が増えるといわれるイベントでイタリアが国を挙げて開催を盛り上げている。

 今年は当初、4月21~26日に開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響で2月に6月16~21日に延期を発表した。イタリアをはじめ、世界的な緊急事態が長引き来年に延期を決定。21年は「ミラノサローネ」がスタートして60周年で、隔年で開催される照明の見本市「エウロルーチェ」やキッチンの見本市「エウロクチーナ」などが一堂に会するイベントになる。

 「ミラノサローネ」はインテリア企業にとって、年間の売上高を左右する最も重要なイベント。イタリアにとっても、宿泊をはじめ飲食など大きな経済効果をもたらすもので、今年の開催中止はインテリア業界とイタリア経済に大きなマイナスとなりそうだ。

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