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「ユニクロ ユー」の秋冬コレクションは着心地を重視 クラシックなデザインと色使い

 「ユニクロ(UNIQLO)」の研究開発拠点であるフランス・パリのリサーチ&デベロップメントセンター(以下、R&Dセンター)のアーティスティック・ディレクター、クリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)率いるデザインチームが手掛ける「ユニクロ ユー(UNIQLO U)」が2020-21年秋冬コレクションを発表した。ビンテージ風のワンピースやシャツジャケットなどのクラシックなデザインと柔らかな素材を使用した着心地のよさがメンズ、ウィメンズ共に特徴だ。メンズ39型、ウィメンズ38型、バッグ4型を用意し、9月18日に一部の店舗と公式ECサイトで発売する予定だ。

 メンズは温もりを感じさせる鮮やかなオレンジやボルドーをアクセントカラーにしながらも、ベージュやブラウンのニュートラルカラーを多用。コーデュロイのブルゾンやウールをブレンドしたシャツジャケットなど、着心地のよいクラシックなアイテムが特徴だ。ウィメンズはミニマリズムにインスパイアされた淡いベージュやブルーがかったグレーなどクリーンな色合いが中心。サテン、シワ加工のビスコース素材などで柔らかなシルエットを実現した。メンズ同様にウール素材を使用したジャケットやパデットコートなどクラシックなアイテムが目立つ。

 商品の価格帯はアウターが4990~1万4900円、パンツが3990~5990円、スカートが3990円、シャツが2990円、カットソーが1500~4990円、ニットが2990~6990円、ワンピースが4990~5990円、バッグが1990~3990円を予定している。

 クリストフ・ルメールは1991年に自身のブランド「ルメール(LEMAIRE)」を立ち上げ、2015年秋冬と16年春夏に「ユニクロ」とのコラボコレクションを発表。その後、パリのR&Dセンターのアーティスティック・ディレクターに就任した。R&Dセンターはパリのほかにも東京、上海、ニューヨーク、ロサンゼルスに拠点を持ち、新素材や世界のトレンドをもとに商品を開発・デザインする機能を担っている。

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