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帝人100周年のプロジェクトがニューヨークのデザインアワードを受賞 未来の繊維テクノロジーを表現

 帝人グループが創立100周年のプロジェクトの中で作成した「自己組織化する繊維の種“セルフォーグ(SELFORG)”」のイメージとコンセプトが、ニューヨークのデザインコンペ「コア 77 デザインアワード 2020(CORE 77 DESIGN AWARD 2020)」のスペキュラティブデザイン部門で「ランナーアップ(RUNNER UP)」(準優勝に相当)を受賞した。

 “セルフォーグ”は、2018年に創立100周年を迎えた帝人グループが次の100年に向けて発信したグローバルメッセージ“フューチャー・ナビゲーション”を表現するために立ち上げた9つのプロジェクトのうちの1つで、”繊維”をテーマにして作成されたもの。ブランドプロデュースを手掛けるキッチン&カンパニーとMIKATA、およびデザイン・イノベーション・ファームであるタクラム(TAKURAM)との協働で作り上げた、気候変動や環境変化へのソリューションとなる未来の繊維の可能性を模索した想像上の繊維テクノロジーのアイデアだ。

 「コア77デザインアワード」は、ニューヨークを拠点に主に工業デザイナーに向けた情報を発信するウェブメディアの「コア77」が主催する世界規模のアワードプログラムで、学生から専門家までを対象に18の異なる分野で優れたデザインを表彰している。

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