ファッション

「ロエベ」の「クラフトプライズ2020」が21年に延期

 ロエベ財団(LOEWE FOUNDATION)とパリ装飾芸術美術館(Musee des Arts Decoratifs)は新型コロナウイルス感染拡大を受けて、5月に開催予定だった「ロエベ ファンデーション クラフト プライズ 2020(LOEWE FOUNDATION CRAFT PRIZE 2020以下、ロエベ クラフト プライズ)」を21年春に延期すると発表した。

 「ロエベ クラフト プライズ」は優れた美的価値を持つ作品を生み出す職人の認知拡大とサポートを目的として、現代のクラフツマンシップにおける卓越性、芸術的価値、オリジナリティーを称えるため、「ロエベ」のジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)=クリエイティブ・ディレクターが発案し16年に設立された。大賞受賞者には5万ユーロ(約585万円)が贈られる。

 19年には漆作家の石塚源太が日本人初のグランプリを受賞。18年に特別賞を受賞した陶芸家の桑田拓郎は、20-21年秋冬の「ロエベ」ウィメンズ・コレクションでコラボレーションしている。

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