ファッション

バッグメーカーのエースが自社工場で布マスクを生産 アフターコロナの“旅の必需品”として販売

 バッグ&ラゲージメーカーのエースは7月から北海道赤平市に構える自社工場で布マスクの製造を開始することを発表した。抗菌・抗ウイルス性能を持つ素材を使用し、洗って繰り返し使用できる布マスクを商品化する。月1万枚の生産を目指して、7月下旬から出荷し商品は直営店舗とオンラインストアでの販売を予定。

 同社広報は「新型コロナウイルスの収束後もマスクは旅の必需品になっていくとの考え、抗菌・抗ウイルス性能を持つマスクを自社で生産して販売していく。エースは“トラベルソリューションカンパニー”として旅の安心安全を考えたライフスタイルを提案したい」とコメントした。

 エースは自社工場を北海道と中国に構えている。北海道の赤平工場は延床面積3万1659平方メートルの巨大な施設で、ハードラゲージやソフトラゲージの素材の形成から組み立てまで一貫して行う国内唯一のラゲージ工場だ。現在は日数を制限しながら営業し、中国工場は3月末から再稼働しているという。

新型コロナウイルスの最新記事はこちらから

最新号紹介

WWD JAPAN

アウトドア消費の現在地と未来 ブームは一過性か、それとも日常に定着するか

「WWDジャパン」11月30日号は「アウトドア」特集です。アウトドアウエアが日常的に着用され、商業施設の目玉テナントとして誘致されるなど、市場を席巻しています。キャンプやハイキングなどはコロナ禍に最適なレジャーとしても注目されていますが、このブームは一過性のものなのか、あるいは日常に定着するのか。特集では、自然の豊かさを多角的に発信するアウトドア企業のトップや、ファッション視点で市場を見てきた名物…

詳細/購入はこちら