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駅構内でキャリーバッグのトラブルが増加 東京メトロとエースがマナー啓発

 東京メトロはバッグメーカーのエースと協業し、11月12日からキャリーバッグの使用マナー向上に関する啓発活動を合同で開始した。東京メトロの各駅をはじめ、エースのウェブサイトや直営店、取り扱い鞄売り場でポスターやデジタルサイネージを掲出する。

 活動は、駅構内でのキャリーバッグによるトラブルが増加傾向にあることに伴うもの。東京メトロの調査によるとトラブルの中で最も多いのはエスカレーターの使用時で、他人のけがにつながるケースも見られる。ポスターでは“エスカレーター利用中”“乗車中”“歩行中”の3シーンにおけるストッパーの使用や持ち方に関するマナーを日本語、英語、中国語、韓国語で解説している。

 エースは製品カタログにマナーマークを掲載して注意喚起するほか、日本製トラベルバッグブランド「プロテカ(PROTECA)」で、手元でオン・オフの操作が可能なキャスターストッパー機能「マジックストップ(MAGIC STOP)」の標準装備化を進めている。